お知らせ

S&C測定とチームミーティング・コンプライアンス研修を実施しました

8月4日水曜日、運用開始となった新クラブハウスで、帰国中の外国人選手を除く全選手でS&C測定とチームミーティングを行いました。

S&C測定は、FWBK分かれて行い、選手達は個人トレーニングの成果を発揮すべく、一切妥協することなく自分を追い込み、灼熱の灘浜グラウンドで大粒の汗を流しながら取り組みました。

測定の合間には全体ミーティングを実施。NZからリモート参加したウェイン・スミス総監督とデーブ・ディロンHCからは『チームアイデンティティーである「スチール・ワーカー」の心構えにもう一度立ち返ろう』というコメントがあり、その後新加入選手・新任スタッフがチーム合流の挨拶を行いました。

また、ミーティング中に福本チームディレクターからチームが求める選手像の説明があり、選手たちへ「より魅力あるチームになろう」と呼びかけました。

終了後には選手・スタッフを対象にケーススタディのコンプライアンス研修を行い、アスリートとしての立ち振る舞いや日常に潜むリスクについて議論をしました。

JAPAN RUGBY LEAGUE ONEに向けた全体でのシーズンINはもう少し先になりますが、チームとして良いスタートが切れるよう、引き続き個々での活動を続けていきます。

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