神戸・六甲道 レストラン山猫軒

2018.07

宮沢賢治作品の世界観の中で味わう幸福なる一皿

推薦者Sマネジャーのコメント

「ランチによく顔を出しています。レトロな雰囲気もいいですね。ビーフカツやローストンカツ、エビフライ、ハンバーグ、ミンチカツなど。どれをオーダーしてもハズレなし!タルタルソースが絶品のチキン南蛮もおすすめですよ」

チームを裏で支えるSマネジャーが教えてくれたのは、昨シーズン、惜しまれながらユニフォームを脱いだI選手も行きつけだったという1軒。

ランチタイムは常にお客様でいっぱいという人気のこちらは、JR六甲道駅から北東へ約7分。山手幹線沿いに佇む。猫のシルエットが描かれた看板に、童話に出てきそうな雰囲気の外観。店名は、宮沢賢治の童話「注文の多い料理店」に出てくるレストラン「山猫軒」から名付けられたそうだ。オーナーシェフの島谷さんは、「宮沢賢治が生きていた時代の人たちが見たら、モダンに思ったり、ハイカラだと感じたり。でも、今の人たちからすると、レトロだと感じる。そんなお店にしたかったんです」と、話す。その言葉通り、店内に入ると、昭和初期にタイムスリップしたかと思うような、なんとも言えない懐かしい空間が広がる。昔のデパートの食堂を思わす雰囲気の中でいただけるのは、島谷さんが手がける洋食の数々。もともと和食出身でその道を極めた島谷さんだが、13年前から洋食の世界へ。試行錯誤しながら作り上げたデミグラスソースは、あっさりしているのに、コクがあると大評判。しかも、ルーから手作りで仕上げるこだわりぶり。なんとデミグラスソースは、完成するまで3、4日かかるのだとか。自慢のデミグラスソースを引っさげて、2011年にオープンさせたのが、「レストラン山猫軒」。デミグラスソースがかかった料理はすべてオススメだ。選び抜かれた素材を使った料理の中でも、特に人気なのが、A5ランクの黒毛和牛を使ったビーフカツレツ。こちらは、I選手も大のお気に入りだったそう。これでもかというくらい分厚くカットされた霜降り肉に衣をまとわせ、高温でさっと揚げると、そこに沸騰するまで熱したデミグラスソースをとろ〜り。デミグラスソースの熱がほぼレア状態だった肉に伝わり、ちょうどいい具合に仕上がる。

ほかにも、最高級と言われる鹿児島県産薩摩錦ポークを使用したローストンカツに、お子様人気No.1のふわふわトロトロの卵にデミグラスソースがたっぷりかかったオムライスと、絶品メニューがずらり。もちろんデミグラスソースがかかっていないメニューも美味!Sマネジャーお気に入りだという自家製タルタルソースと淡路島産タマネギのスライスがたっぷりかかったチキン南蛮や天然特大エビを使用したエビフライ、豚肉のしょうが焼、エビと魚のすり身がうまい「えびふわふわ」など。メニューの数も多いので、迷うこと間違いなしだ。平日のランチタイムには、売り切れ次第終了のサービスランチ950円〜も。また、土日祝は、ハンバーグ、エビフライ、白身魚フライ、若鶏からあげと、いろいろ食べられるお得なホリデーランチ1600円もスタンバイする。

余談だが、1つのことをとことん追求する性格という島谷さんが今、はまっているのが食パン。天然酵母で作り上げる1日4斤限定販売の食パンも密かな人気を博しているそう。

「どんなに嫌なことがあったとしても、ここで料理を食べている間は、幸せな気持ちになってほしい。そういう思いで料理を提供しています」と、笑顔の島谷さん。宮沢賢治作品の世界観の中で、至福の時間を過ごそう。

神戸・六甲道 レストラン山猫軒

住  所 兵庫県神戸市灘区高徳町4−1−12 ホルン六甲1階
電話番号 078−891−3908
営業時間

11時 〜 14時30分 (LO 14時)、17時30分 〜 21時 (LO 20時30分)

火曜定休 (火曜が祝日の場合はその翌日)、第1・第3月曜 (第1・第3月曜が祝日の場合はその翌週)

レストラン山猫軒 公式サイト

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