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2月28日(日)「ジャパンラグビートップリーグ2021」第2節にて平原大敬選手がトップリーグ100試合出場を達成

2009年から8シーズン、コカ・コーラレッドスパークスで活躍した後、2017年から2シーズン、豊田自動織機シャトルズでプレー。昨シーズン、神戸製鋼コベルコスティーラーズに加入したHO平原大敬選手が、2月28日(日)、「ジャパンラグビートップリーグ2021」第2節vsキヤノンイーグルス戦にてリーグ戦通算100試合出場を達成しました。

平原大敬選手
「『記録に残る選手』になりたいと思い、リーグ戦通算100試合出場を1つの目標に掲げていました。怪我なく試合に出続けることにこだわり、12年目で目標をクリアすることができ達成感でいっぱいです。また、記念すべき試合をチームメイトのお陰で、勝利で飾ることができ、心から幸せに思います。今日の試合ではミーティングの際、選手、スタッフがサプライズで動画を流してくれました。動画には、宮崎にいる家族や地元の友人らが登場しメッセージを送ってくれて、とても驚きました。また、入場の時には、キャプテンのフランクリン選手が『今日は平原の記念すべき日だから』と先頭を譲ってくれて一番にグラウンドへ入らせてくれました。試合後には『かっこよかったよ』と友人たちからたくさんのメールが届きました。このように素晴らしい演出をしてくれたチームメイトに感謝しています。次の目標は、これまでのラグビー人生でまだ経験したことがない日本一です。スクラム、ラインアウトを安定させ、チームの優勝に貢献したいと思います。会社や社員の方々、ファンの皆様に、優勝して恩返しができるように頑張りますので、引き続き応援よろしくお願いします」

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