試合

2月15日(土)ジャパンラグビートップリーグ2020第5節vsリコーブラックラムズ戦の様子をご紹介します

2月15日(土)神戸総合運動公園ユニバー記念競技場にてトップリーグ第5節vsリコーブラックラムズ戦が行われました。
新型コロナウイルス、インフルエンザ等の感染拡大に伴い、写真撮影、サイン、握手といった選手のファンサービスは中止させていただきましたが、チームブースでは合言葉「FEEL THE FIRE」と言うと「キリン ヌューダスパークリング」がもらえるファンクラブ会員様対象の「キリン ヌューダ祭り」やキックターゲットなどの楽しい企画を実施。もちろん、マスコットキャラクターのコーロクンも登場し、チームブースを盛り上げました。

また、試合前にはグラウンドにて恒例の試合前トークショーも実施。
コベルコスティーラーズから平島久照選手、リコーブラックラムズから木上鴻佑選手が登場しトークを展開しました。
司会の女と男・市川くんからチーム状況を聞かれると、平島選手は「毎試合毎試合レベルアップしようと取り組んできて、これまで良い形で勝つことができています。チームの雰囲気は最高ですね」ときっぱり。
リコーブラックラムズの印象については「フィジカルが強いチームなので、フィジカルバトルで負けないことが大前提です。セットプレーでプレッシャーをかけて、神戸のやりたいラグビーをしたいですね」と話していました。
対するリコーブラックラムズの木上選手は「チャンピオンチームに対して、チャレンジャーとして粘り強く戦いたいと思います!」とコメント。注目選手には、平島選手はこの試合が今シーズン初出場となるグラント・ハッティング選手の名前を挙げていました。
最後に平島選手はファンの皆様に向けて「ファンの皆様の声援から力をもらっていますので、今日も熱い応援よろしくお願いします!」とメッセージを送り、トークショーは終了。
続いて、田中大治郎スタッフ、コーロクンも参加し、応援練習を行いました。

ハーフタイムには、ファンクラブ会員様によるハイパントキャッチも。
梁正秋選手が蹴り上げたハイパントキックを女と男・和田ちゃんをはじめ、3名のファンクラブ会員様にキャッチしてもらい、締めには市川くんもハイパントキャッチに挑戦しました。
市川くんはメガネを飛ばしながら、果敢にボールに食らいつき、会場からは大きな拍手が!ハーフタイムイベントも大盛況のうちに終了しました。

試合はコベルコスティーラーズが前節に続き、相手をノートライに抑え、43-6で勝利!ボーナスポイントを含む、勝ち点5を上乗せしました。

次節は2月23日(日)、現在4勝1敗でランキング5位の強豪・東芝ブレイブルーパスと対戦します。
皆様お誘い合わせの上、2月23日(日)は神戸総合運動公園ユニバー記念競技場に足をお運びいただき、コベルコスティーラーズを勝利へと後押ししていただきますようよろしくお願いします!

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