ファンクラブ会員様の特典のひとつである交流イベント「クリスマスパーティー」を、第12節 vs ヤマハ発動機ジュビロ戦終了後、ノエビアスタジアム神戸1階にある「レストラン ウルティモ」にて行いました。司会を務めるのは、前節のハーフタイムでコベルコスティーラーズ応援リーダー就任が発表された”女と男”さんです。2人の楽しいトークのもと、会は進行しました。

冒頭、ジム・マッケイヘッドコーチは「長年コベルコスティーラーズを支えてくれているファンの皆様方と交流ができ、うれしく思います。これからも応援よろしくお願いします」と挨拶し、歓談タイムへ。その後、選手とファンクラブ会員様がチームを組んで得点を競うゲーム大会を実施。出題者であるアンドリュー・エリス選手、ジャック・フーリー選手がヘッドフォンで日本語の歌を聞きながら、口ずさむ曲を当てる「なんの歌でしょうか？」や選手と会員様がチーム毎に手をつないで1列に並び、手をつないだままフラフープをくぐらせていく「フラフープリレー」、女と男・和田ちゃん考案の手を使わずにジャージのズボンを履く「ズボン早履き競争」は、珍プレーの連続となり、大いに盛り上がりました。

最後に橋本大輝主将が「今日の敗戦で優勝は厳しいものになりましたが、残り3試合、ファンの方が誇りに思えるようなプレーをします！」と述べ、全選手が会員の皆様方をお見送りし、2時間にわたるイベントは終了しました。ご参加いただいた約100名のファンクラブ会員様、ありがとうございました！