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2015-2016 シーズン インタビュー

HO 村上正幸選手

(プロフィール)
1982年9月21日生まれ、大阪府大阪市出身。
伊丹ラグビースクール → 啓光学園中 → 啓光学園高 → 立命館大 → 神戸製鋼コベルコスティーラーズ(2005年入部) (在籍11年/39試合出場)

これからの人生の基礎を築くことができました。


 

—退部を決めた理由は?
「昨年の夏合宿の試合で脳震盪を起こして半年以上経つのですが、未だに完治しなくて。以前にも脳震盪をしていることもあり、ドクターストップがかかりました。」
-昨シーズンも8試合に出場しているだけに残念な気持ちが大きいのでは。
「在籍期間中に優勝できなかったですし、決して「やり切った」とは言えませんが、コベルコスティーラーズに入部して、ラグビーを通じて、さまざまな人と出会えて、本当に充実した11年間を過ごすことができました。今は感謝の気持ちでいっぱいです。ただ、幼稚園からラグビーをはじめて30年間近くプレーしてきたので、これからはラグビーに変わる好きなものを見つけたいですね。それが今後の目標です。」
-11年間を振り返って。
「楽しかった!その言葉しかありません。もちろんしんどいこと、キツイこともあったのですが、まったく思い出せなくて(笑)。良い思い出しかありませんね。」

—コベルコスティーラーズに入部して成長した部分とは?
「ラグビーに関しては、すべてにおいて成長させていただきました。入部した当初は、できないことが多くて、当時コーチをされていた中道(紀和)さんから、辻井(将孝)、(吉田)永昊と僕という、平島(久照)以外の同期のフォワード3人は、いつも居残り練習をさせられていたんです。中道さんには付きっきりで指導してもらい、モールへの頭の入れ方やパスの練習など教えてもらった。その練習のお陰で、神戸のフォワードの要の部分を知ることができました。あとスクラムもコベルコスティーラーズに入部してから強くなったと思います。1年目に中道さんから教えてもらったこともありますし、HOもPRも1列目は日本代表経験者ばかりなので、その中で自分はどうやって押していけばいいのかと考えながらやっていく内に強くなっていった。スクラムの強さを評価していただいて、出場させていただいた試合もありました。スクラムは神戸に入ってから大きく成長した部分です。また人間的にも、ラグビーを通じて、たくさんの人と出会って、いろんなことを学ばせていただきました。今の自分は、コベルコスティーラーズに入ってからできたと思います。コベルコスティーラーズは、これから生きていく上で基礎を構築できた場所です。」
—チームメイトへメッセージを。
「チームは絶対に強くなっていると思います。あとは優勝したいという強い気持ちだけ。橋本(大輝)キャプテンをはじめとするリーダーのもと、試合に出ている選手も出ていない選手も気持ちをひとつにして、優勝に向かっていってほしい。橋本がキャプテンをしている間にぜひ優勝してください!」
—山本大介選手も退部し、コベルコスティーラーズでプレーする同期は平島久照選手だけになりました。
「平島にはいつまでも現役でプレーし続けてほしいですね。僕の予想では、後10年は大丈夫だと思いますので、神戸の「1番」としてスクラムを押し続けてください。」
—最後にファンの方々へメッセージをお願いします。
「11年間応援ありがとうございました。コベルコスティーラーズのファンは最高です!熱いファンがどこのチームよりも多い。これはチームの財産だと思います。これからもコベルコスティーラーズにあたたかなご声援をお送りいただきますようお願いします。今後は、僕も会場で皆様と一緒にチームを応援したいと思います!」
INTERVIEW

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