インタビューInterview

試合後のコメント

2019/07/01 | 取材日:2019年6月29日

ジャパンラグビートップリーグカップ2019第2節vs豊田自動織機シャトルズ戦のコメント

6月29日(土)、ジャパンラグビートップリーグカップ2019第2節vs豊田自動織機シャトルズ戦が、鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアムにて行われた。

2戦連続で10番をつけた清水選手のキックオフを落合選手がキャッチ、そこから素早くボールを展開してゴール前まで迫ると、豊田自動織機が反則し、3分、PGで先制する。積極的に攻撃を仕掛けるコベルコスティーラーズは、9分、自陣でのターンオーバーからフェイズを重ねてゴール前まで前進し、最後はナエアタ選手がトライをマークする。16分、キック処理のミスからトライを献上するが、18分、26分と立て続けにトライを決め、24-5で前半終了。

後半に入ってからもコベルコスティーラーズのリズムで試合が進むと思いきや、ハンドリングエラーなどのミスが出て、攻撃を継続することができない。15分には、アーウォン選手が危険なタックルによりシンビンとなりピンチを迎えると、18分、スクラムからトライを許してしまう。その後も自陣での守りの時間が続くが、必死のディフェンスで相手の反撃の芽を摘み取ると、37分に山下(楽)選手が、39分には徳田選手がトライを決め、38-12で試合終了。コベルコスティーラーズは、3トライ差をつけて勝利し、ボーナスポイントを含む勝ち点5を獲得した。

試合後、ディロンヘッドコーチは、「良いラグビーをしている時間もありましたが、判断ミスなどによりアタックが継続できず、流れを悪くしているところがありました。最終的にボーナスポイントを獲得して勝利することができたことはよかったです」とコメント。しかしながら、前節同様に修正すべき課題は多いと話した。
コベルコスティーラーズは、開幕3連勝を目指して7月5日(金)に東京・秩父宮ラグビー場でリコーブラックラムズと対戦する。

日和佐篤選手、タウムア・ナエアタ選手、山下楽平選手、徳田健太選手のコメントです。
  • ゲームキャプテン 日和佐篤 選手 (マンオブザマッチ受賞)
    「開幕戦で出た課題を修正し、良い準備をしてこの試合に臨みましたが、今日の試合でも多くのミスが出てしまいました。ミスの中には、コミュニケーションを取ってプレーしていれば防ぐことができたものもあります。この試合の反省を活かして、次節のリコー戦に臨みたいと思います。(マンオブザマッチ受賞について)周りの選手に助けてもらいながらプレーしました。まだまだ100パーセントのパフォーマンスではありませんので次節ではさらに良いプレーができるよう頑張ります!」
  • タウムア・ナエアタ 選手
    「開幕戦はセットプレーの安定という課題が出ました。今日もスクラムで反則を取られるなど、安定感に欠けていました。また、開幕戦と同様にハンドリングエラーをはじめ、ミスが多く出てしまったところも反省しなくてはいけません。次節は金曜ナイターということで準備期間が短いですが、今日出た課題や反省点をチームで確認し、しっかり修正して試合に臨みたいと思います。個人的には、持ち味であるフィジカルの強さを前面に出してプレーし、勝利に貢献できるよう頑張ります」
  • 山下楽平 選手
    「キック処理のところでミスをしてしまい、相手にトライを取られてしまいました。そこは個人的に反省すべき点です。チームとしては、練習と違うプレーを選択してしまう場面があり、テンポの良いアタックを継続できないという課題が出ました。ただ、きつい試合になりましたが、最後の最後で2トライを挙げ、ボーナスポイントを獲得できたことは次の試合につながります。後半37分のトライについては、僕がたまたま抜けて取ったトライではありません。チームでは、春からずっとカウンターアタックの練習をしていました。あの場面は、キックをキャッチした井関、井関からパスを受けた徳田が、相手からプレッシャーを受けながらも、僕の声を聞いてボールを回してくれました。また、僕の前にいたナベ(渡邉)が相手をうまくブロックしてくれて、チームとして動いてトライを取り切ることができました。この2試合は勝利していますが、修正できるところがたくさんあります。次節に向けて、チームとしてすべてにおいてもう1段階レベルアップできるよう取り組んでいきたいと思います」
  • 徳田健太 選手 (後半35分から出場)
    「後半37分に(山下)楽平さんがトライを決めた後、すぐにニック(イーリニコラス)がコンバージョンキックを蹴りました。全員の中でボーナスポイントを取ろうという意識があったので、終了間際にトライを取ることができてよかったです。そのトライについては、ブレイクダウンで味方がプレッシャーをかけ、ラックから出たボールを拾い上げ、トライラインまで必死で走りました。5分間の出場でしたが、ボーナスポイント獲得となるトライを挙げることができ、嬉しく思います。しかも、僕にとって公式戦初トライです。また、今日は、同期の橋本(皓)、林と初めて一緒に公式戦のグラウンドに立つことができました。3人一緒に出場することは、入部以来目標にしていたことなので、それがようやく達成でき、記念の試合になりました。スクラムハーフのポジション争いは激しいですが、これからもメンバー入りができるようしっかりアピールしたいと思います」

PAGE TOP