インタビューInterview

試合後のコメント

2018.06.11 | 取材日:2018年06月10日

プレシーズンマッチ vs コカ・コーラレッドスパークス戦のコメント

神戸総合運動公園ユニバー記念競技場で行われたプレシーズンマッチ「兵庫県フェニックスラグビーフェスティバル招待試合」vsコカ・コーラレッドスパークス戦。事前に発表されていたメンバーから、清水選手が前日の練習で負傷したため、急遽、山中選手がリザーブに入りし、イーリ選手が10番で先発出場となった。そのイーリ選手のキックオフで、試合はスタート。開始1分、コーラ陣22mライン付近でボールを奪うと、素早くボールを動かし、田中選手が左中間インゴールへ飛び込み、先制のトライ。イーリ選手のゴールキックも決まり、7-0とする、さらに、6分に橋本(大)選手、11分に谷口選手がトライをマークし、21-0と最高の立ち上がりを見せる。18分に、自陣でハイタックルの反側を犯し、ゴール前ラインアウトから攻め込まれ、トライを献上。ゴールキックも決まり、21-7に。その後、お互いに1トライずつ上げ、26-12で前半を終了する。

コカ・コーラのキックオフではじまった後半、コベルコスティーラーズがノーホイッスルトライをマーク。先週のNEC戦でも好調だったルーキーのナエアタ選手が力強い走りを見せ、ディフェンスを切り裂き、ゴールラインへ。さらに4分にも、林選手がトライを上げ、ゴールも決まり、40-12とする。しかし、ここから、コカ・コーラが反撃を開始する。8分、ゴール前ラインアウトからモールを押し込まれ、失トライ。スクラムで相手に優位に立たれてしまったこともあり、26分、32分と、スクラムを起点にトライを献上し、40-31と差を詰められてしまう。さらに、終了間際にも、トライを許し、40-38でノーサイド。プレシーズンマッチとはいえ、地元・神戸で開催のゲーム。試合後、ディロンヘッドコーチは「勝ててよかった」とまずは安堵の表情を見せた。その後、「先週の試合と今日の試合で、ほとんどの選手が試合に出ることができました。今日のゲームも、先週の試合と同じく、これまでの練習でやってきたことをしっかりやり切ることがテーマでした。この試合に関して言うと、最初の20分は理想の形で進めることができましたが、その後、多くの課題が出ました」とコメント。今後、課題の修正に取り組んでいくと話した上で、「次の試合は、今回より間違いなく良い内容のゲームにする」と宣言した。

なお、コベルコスティーラーズの16名のメンバーは、「The Beachcomber WorldClub10'S」出場のため、開催国であるモーリシャス共和国へ向かい、11日に出国。15日から17日まで、世界の強豪チームと対戦する。

橋本大輝ゲームキャプテン、平島久照選手、芦谷勇帆選手、タムウア・ナエアタ選手のコメントです。
  • FL 橋本大輝ゲームキャプテン
    「若いメンバーが多かったこともあり、立ち上がりから勢いを出せていけたのですが、それを80分間、継続することができず、中盤から最後にかけて受けてしまいました。後半2つトライをした後に、あと1つ2つトライを重ねていれば、仕留め切ることができたと思うのですが、経験不足が出てしまいました。開幕まで2ヶ月半、チーム全体の底上げを図っていきたいと思います」
  • PR 平島久照選手
    「スクラムに関しては、最初はよかったのですが、相手に対応されてしまい、後手を踏んでしまいました。もう一度、自分たちの形に戻す必要があったのですが、それができないまま、ずるずるといってしまったという反省点があります。今後、組む回数だけでなく、相手を含めて、経験値を増やしていかないといけません。ただ、今の時点で、このような課題が出たことは逆によかったと思います。相手がどこであっても安定して自分たちのスクラムが組めるように取り組んでいきます」
  • LO 芦谷勇帆選手
    「今シーズン初の試合ということもあり、試合前にベッカー(FWコーチ)から落ち着いてプレーするように言われました。特にラインアウトは課題でもあるので、そこは意識していたのですが、今日は良かったと思います。また、キックオフも最初に1本ミスが出ましたが、それ以外はキャッチすることができ、修正することができました。今日は80分間通じて、落ち着いてプレーでき、手応えを感じています。昨シーズンは出場の機会がなかったので、今シーズンこそ信頼を得て、試合に出たいと思います!」
  • LO タムウア・ナエアタ選手
    「先週は後半から出場だったのですが、今日はコベルコスティーラーズで初めての先発出場。とてもうれしかったですし、気持ちが入りました。持ち味であるスピードや突破力は出すことができたと思います。ただ、まだまだ成長できると思いますので、もっと鍛えて、トップリーグではさらにレベルアップした姿をファンの方の前で見せたいと思います」

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